AI をはじめとした新機能を搭載し、パフォーマンスおよびセキュリティが強化された最新の Claris FileMaker
カスタム App に新しい AI 機能を素早く追加。既存のデータから安全かつ確実に、より多くの価値を得ることができます。さらに詳しく
セマンティック検索を活用すると、テキストや画像データに対して、検索の背後にある意味や意図を理解したうえで関連性の高い結果を得ることができます。正確なキーワードや具体的な検索方法がわからない場合でも、必要な回答を得ることができます。
イメージのセマンティック検索について(英語)Claris プラットフォームは、パブリックモデルとローカルモデルの両方をサポートしているため、データの制御を確実に行うことができ、安心して AI を導入できます。OpenAI、Cohere、またはお好みのオープンソースの大規模言語モデル (LLM) を選択し、それらをカスタム App に統合しましょう。
新たに導入されたネイティブ AI スクリプトステップと計算機能により、Claris が提供する AI 対応プラットフォームのサポートがさらに強化されました。これにより、よりスムーズで効果的にモデルを組み込むことができます。
Claris FileMaker Server 2024 はカスタム App とデータを保護します。安心して展開いただけます。さらに詳しく
新しい Let's Encrypt のサポートにより、設定がより簡単になり、証明書を管理しやすくなりました。FileMaker Server 2024 にはシステムスクリプトが含まれるようになり、Let’s Encrypt を使用して公開されている FileMaker Server インスタンスの証明書を作成、更新、およびインポートできます。
さらに詳しく(英語)FileMaker Data API や OData API の年間のデータ制限がなくなりました。カスタム App と他のシステムの統合を最大限にご活用ください。また、プラットフォーム全体で HTTPS トンネリングを有効にすることができるようになりました。
FileMaker Server Admin Console ではスケジュールが 1 つのビューに統合されるため、管理者は自動化の競合をより適切に回避できるようになります。さらに、管理者がカスタム App や成長するチームをサポートするための制御と柔軟性が向上しました。
FileMaker Server Admin API によって、スクリプト可能なファイルのアップロードとダウンロードがサポートされるようになりました。FileMaker Developer Tool でファイル名の変更とファイルのアップロードが可能です。サーバーは開発者がカスタム App のバージョン管理を改善することにも役立ちます。
Data API、JSON、およびトランザクションをより効果的に活用する新しいスクリプトステップと関数を使用して迅速にカスタム App を構築します。さらに詳しく
300 以上の改善
開発者によるテストやフィードバックを直接反映し、FileMaker の最新バージョンでは、パフォーマンス、互換性、信頼性において 300 を超える改善が実施されています。
[トランザクション復帰] でサブスクリプトをサポートしたことによりビジネスロジックやエラー処理への応答性が向上し、スクリプトを簡素化できます。
新しい JSONMakeArray 関数によって、さらに詳細なスクリプト引数を定義するための計算が簡素化されます。
新しいクイックオープンショートカットを使用すると、ファイル、データベース、レイアウト、フィールド、テーブル、テーブルオカレンス、スクリプトなど、作業している要素に素早くアクセスできます。
さらに詳しくXML ファイルに DDR_INFO 要素を追加する新しいオプションにはサードパーティ製のツールに役立つ追加情報が含まれるため、カスタム App を分析できます。
[FileMaker Data API を実行] が書き込み操作をサポートするようになり、追加のウインドウやファイルを開くことなくデータに対する直接的で高速なスクリプト作成ができます。
レイアウト計算の参照はフィールドやテーブルの名前の変更にも対応されるようになりました。
[サーバー上のスクリプト実行] スクリプトステップは FileMaker Server のスクリプトエンジンから実行できるようになりました。
OData 4.01 への準拠により統合が簡素化されます。データ制限はありません。
Claris FileMaker Go は作業している場所に関係なく、あらゆるデータを取得します。さらに詳しく
FileMaker Go を起動すると同時に、最も重要なカスタム App を自動的に起動したり、新しいウィジェットから直接リンクしたりできます。さらに、FileMaker Go からワンタップで Safari を使用して Web サイトや他の App を開くことも可能です。
あらゆるバイナリファイルタイプに対応し、さらに .csv などのテキストデータ形式を幅広くインポートできます。また、[GetLiveTextAsJSON]関数 は画像から文字認識することができ 18 言語をサポートしています。認識した文字と位置をメタデータとして提供するため、画像からテキストをより正確に抽出できます。
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